多くのヴィンテージ家具を取り扱いしてきたhalutaはnoma kyotoで使われた家具を次の使い手の手に引き継ぐお手伝いをさせていただきます。
2023年春、コペンハーゲンを拠点とするレストランnomaは、エースホテル京都にて10週間のポップアップを開催しました。
空間づくりはコペンハーゲンを拠点とするデザインスタジオOEO Studioとnomaチーム、そしてnomaレジデンススタイリストのクリスティーネ・ルドルフと共に担当。nomaとnoma kyotoの料理のビジョンを反映する空間づくりに成功しました。
本コレクションはまず、OEO Studioによってデザインされ、Stellar Worksによって作り上げられたAYAシリーズからなります。クリーンでミニマルなAYAシリーズのダイニングテーブル（2タイプ）と椅子のデザインはOEO Studioがこよなく愛す日本文化とスカンジナビアとの類似点と相違点というコントラストへの魅力からインスピレーションを受け出来上がりました。
そしてこのAYAシリーズの他に、2つの大きなカスタムメイドのダイニングテーブル（8人掛け・12～14人掛け）と、デンマークのテキスタイルブランド クヴァドラ（Kvadrat）の生地で布張りを施したSlowダイニングチェアも融合し、本コレクションが出来上がりました。
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